その答えは、首里の杜耳鼻咽喉科で調べることが出来ます。
最近、季節の変わり目やエアコンの使い始めの時期に「くしゃみ、鼻水、鼻づまり」の症状の方が多くなっています。多くの方がアレルギー性鼻炎と診断され、抗アレルギー薬を処方されています。しかし、なかなか鼻症状の改善が乏しいにも関わらず、体質だからと仕方なく同じ薬を飲み続けている方も多数いらっしゃいます。
「どうすればわかるの?」
首里の杜耳鼻咽喉科ではその”何故”を調べることが出来ます。以前にもブログでお知らせしましたが、「ドロップスクリーン」(日本ケミファ製)という院内に設置してある検査機器でアレルギー反応を起こす原因の数値(抗体価)を調べることでわかります。指先の一滴の血液を採取するだけで測定可能ですので、お子さん(2歳以上を対象)から検査可能です。
「どうすればよくなるの?」
鼻症状を軽減するために、抗アレルギー薬の必要性の程度を「鼻の粘膜の状態を評価しながら」見極めることがカギとなります。年齢や季節によってもお薬の必要性は異なってきます。当院のアドバイスを参考にしていただき、生活の中に持ち帰って実践していただくことで症状が軽減されている方も多いので、是非ご検討下さい。
web予約はこちらからになります。https://syurinomori.mdja.jp/index.php?del2=1&gid=1
安田忍